車検を節約しようとする前にもう一度確認したい3つのこと

あなたは車検は好きですか?

私は嫌いです。なぜならばお金が減るからです。

しかし車を所有するかぎりは自分自身や回りの安全のため、必ず定期的に受けなければいけません。

節約して少しでも安く車検を終わらせたいと思うのは、誰でも同じだと思います。

そこで今回は車検で損をしないために、愛車を車検に出す前にもう一度確認してほしい3つのことを書いていきます。

車検の前に乗り換えの予定があるのかないのかシッカリ確認

多くの方が車を手放すタイミングをご存知ですか?

それは最初の車検のタイミングです。

新車から3年目のタイミングには、車検がありますので車を手放す人が多いのです。

なぜ車検のタイミングで愛車を手放す人が多いかというと、2つの理由があります。

1つ目の理由は、ちょうど車検のタイミングにあたる3年目、5年目あたりは愛車の査定額がガクっと安くなりやすいからです。

2つ目の理由は、車検を通しても通さなくても愛車を手放す時の査定額にはほとんど影響がないからです。

つまりみなさん、できるだけ損をしないように上手く乗り換えようとしてるわけですね。

車検の費用はけっこう高額ですから、愛車を手放す時に車検を通してしまうと、査定額はほとんどアップしないので、車検を通した費用が完全に捨て銭になってしまいます。

車の乗り換えを少しでも考えてる場合は、車検を通す前に愛車の査定額を調べてみるといいでしょう。

査定額に納得がいけば車の乗り換えを考えればいいし、納得がいかなければ車検を通せば良いのです。

ちなみに今すぐ愛車の査定額が知りたい場合は、かんたん車査定ガイドさんがオススメです。

32秒のカンタン入力で1秒後には愛車の概算価格がわかりますので、ぜひ査定依頼してみてください。

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車検の必要書類を確認

車検を受けられる場所や方法は様々ですが、車検を受ける際にあわてないように、車検に必要なものは早めに確認して準備しておきましょう。

1. 自動車検査証(車検証)

自動車の身分証明書のようなものですね。

車の大きさ、重量、所有者の名前および住所、車の排気量、ナンバープレートの番号、そして車検満了日まで細かく記載されています。

公道を運転する自動車には、この車検証を常に持っていなければならないと決められています。

紛失してしまった場合は、現在付いているナンバーを管轄する運輸支局で、新しく車検証を再発行する際の手続きを行う必要があります。

2. 自動車納税証明書

毎年4月1日に自動車を所有している場合には、5月頃にこの証明書が届きます。

納税額は自動車の排気量によって異なります。

車検を受ける時には、税金を納めましたというこの証明が必要なので、しっかりと税金を納めておきましょう。

こちらも紛失してしまった場合は、各都道府県の自動車税事務所または陸運局(運輸局・支局)の近辺に必ずある自動車税管理事務所で、再発行の手続きを行う必要があります。

再発行の手続きでは車検証、納税を行った領収証書(コピー不可)、身分証明書が必要になります。

お住まいの都道府県によっては、書類が必要ないケースもありますが、現地で確実に再発行するためには、上記3つの書類を全て揃えておくとスムーズです。

また、印鑑も必要になる可能性もあるので、忘れずに持参しましょう。

3. 自賠責保険証明書

契約が義務付けられている自賠責保険に加入しているという証明書です。

紛失してしまった場合は、加入した保険会社、または代理店にて再発行の手続きが行えます。

自賠責保険証明書再交付申請書を記入して印鑑を押し、身分証明書と一緒に提出すれば再発行が可能です。

自賠責保険証明書の再発行に必要な申請書類は、損害保険会社などにあるので、身分証明書や印鑑をあらかじめ用意し、損害保険会社もしくは代理店等で直接「申請書」に記入して手続きを行った方が手っ取り早いでしょう。

ただし再発行には一週間ほどかかるので、車検の直前などにあわてて申請することのないように、余裕を持って申請するようにしましょう。

4. 認印

車の使用者の印鑑が必要です。

認印で大丈夫です。

5. 法定諸費用

「自動車重量税」「自賠責保険料」「印紙代」です。

その他の書類

上記の5つに関しては車検を受けるためには必ず必要です。

その他の必要書類(継続検査申請書、自動車重量税納付書、自動車検査票など)は、基本的に車検を依頼する業者さんが用意してくれます。

ただし、ユーザー車検に関しては自分で書類を用意する必要があるので、運輸支局の敷地内にある「陸運協会」というところで購入しましょう。

車検前にできることを確認

心の準備と書類の準備ができたら今度は車の準備です。

ほとんどの方がディーラーやガソリンスタンド、整備工場や車検専門のチェーン店などに依頼して車検を受けると思います。

出来るだけ車検費用を安く抑えたいならば、やれることは自分でやってしまうのが大事です。

例えばワイパーの交換などがそうですね。

ワイパーは車検業者で交換すると、追加料金としてけっこう高額な金額を請求されます。

しかし、ワイパーはネット通販やカー用品店で購入したほうが明らかに安いのです。

しかも交換も簡単なので、初心者でも問題なく作業できます。

また、ほとんどの業者が見積検査で様々なメンテナンスを組み込んできます。

自分の愛車にとって、不要なものはしっかりと断らなければいけませんので、ある程度の最低限の車の知識は身につけておいたほうが良いでしょう。

よくある業者からのアドバイスが、「スチーム洗浄をしたほうがいいですよ」ですね。

スチーム洗浄とは自動車のオイル汚れをキレイにする作業です。

ほとんど汚れていない車の下回りを洗浄しても意味がないので、おかしいなと感じたらしっかりと断りましょう。

もちろん車検は法律で決められた基準をパスしないと通らないので、国家資格整備士が常駐している店舗を選ぶなどして、信頼できる業者を選びましょう。

とくに最近はディーラーも車検業者も、サービスの質にほとんど差はなく、どの整備士がやったとしてもやってもらうことは同じです。

したがって、信頼できる業者ならば少しでも安い業者を選んだほうが良いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

心と書類と車の準備がしっかりとできれば、車検は安全に安く終わらせることができるでしょう。

またすべてが自己責任になってしまうのでリスクは高いですが、自分で車検を通す「ユーザー車検」というものもあります。

車の整備も書類の準備もすべて自分でやらなければいけないので、よほど車に詳しい方以外にはオススメはしませんが、理論上は「ユーザー車検」が最も安く車検を通せます。

ユーザー車検は無理だけど、少しでも安く車検を通したい方は☞車検の費用をここまで安くした具体的な方法こちらの記事も参考になさってください。