仮免に落ちても恥ずかしくない理由と卒検が甘い理由

仮免

仮免許試験は、自動車学校に入ってから最初に突き当たる壁で、ここを乗り越えればついに道路にでられます。

技能と学科があり、指定自動車教習所内で行われる技能試験を修了検定とも言います。

仮免試験と言う響きで簡単そうに思われがちなんですが、実は技能試験に関しては卒業検定よりもむしろ難しいと私は思います。

私が通ってた教習所の教官にこっそり聞いたデータでは、修了検定の合格率は約50%なのに対し、卒業検定の合格率は90%を余裕で超えるそうです。

数字を見ても明らかなように、仮免技能試験は教習所を卒業する課程において最高難易度の試験とも言えるのです。

逆にここを突破できれば、免許取得は一気に現実味を帯びてくるでしょう。

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なぜ仮免は難しいのか

まず例えばAT限定の場合、第一段階は12時限の技能教習を受けます。

そして、まったく運転したことがない人がわずか12時限の技能教習で仮免許試験を受けさせられるわけです。

正直言ってたったの12時限の技能教習で、本来求められる基準(仮免試験合格基準)に達する人はごく僅かの運転の才能のある人しかいない気がします。

その証拠に試験不合格になる人も多いし、合格者はギリギリの点数で合格しているのが実情なのです。(ちなみに私も合格できた時は70点ジャストのぎりぎり合格でした)

え?それでもストレートで仮免取れる人も多いって?

それはきっと生徒さんがミスした時に、検定員はよそ見をしていたからでしょう。

通称お目こぼしってやつですね。

本当にガチで技能試験やったらほとんどの人が落ちるらしいですからね。

もちろんお目こぼしにも限度があります。

第1段階で修得した運転技能が、路上に出ても通用するかどうかを判断し、通用しないと判断された場合は容赦なく落とされます。

これは教習生の命や一般ドライバーの命にも関わる事なので当然なのです。

逆に卒業検定が甘めなのは何故?

卒業検定

ずばりこれは試験の特性によるものです。

修了検定は主に運転技術を審査するのに対して、卒業検定は「認知→判断→行動」このプロセスを審査し、安全な運転が卒業後1人でできるかを見ています。

わかりやすく言えば、修了検定はS時やクランクがあり道も狭く走りずらかったですよね。

それに対し卒業検定は、S時やクランクも無いし道が広くて走りやすいのです。要するに卒業検定では修了検定の時よりも運転技術的な事は問われないわけです。

検定員は教習生に思いやりや譲り合いの気持ちがあるのかどうか、安全運転に対する配慮があるのかどうか等、運転者としての資質が備わっているかどうかを見てるわけです。

まあどちらかというと精神的な審査とも言えます。メンタルの弱い人はイメージトレーニングをして、万全の態勢で試験に臨めばいいでしょう。

さらに卒業検定時には、教習生は少なくとも31時限の技能教習を受け第2段階のみきわめにも合格してるわけです。

さすがにこのあたりになってくると、教習生も最低限度の実力がついてます。

しかも検定員は教習生がそれまで受けた教習成果を十分認識し、教習生の事をある程度信頼してます。

検定員も教習生を無事に自動車学校から送り出してあげたい、卒業させてあげたい、そんな気持ちからついつい審査が甘くなってしまうのでしょう。

おっと失礼、ついついよそ見をしてしまうのでしょう(^◇^)

まとめ

仮免に落ちたら恥ずかしいなんて言う人がいますが、全く恥ずかしくありません。

検定員も甘い人と厳しい人がいますので、とにかく落ち込まない事です。

実際に私も落ちました。

半分くらいの人は落ちますし、合格してる人もほとんどの人がお目こぼしなのが現実です。

落ちたら悪かった部分を修正してどんどん挑戦してくださいね。

ちなみに学科は授業を真面目に聞いて、過去問をしっかりやるしかないと思います。

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